

こんな方におすすめの記事
- 3歳くらいになり、「へんしんバイク」か「ストライダー系」かどちかを選ぶか悩んでいる方!
- 自転車デビューをスムーズにしたい!
この記事では、「へんしんバイク」に乗ることで、自転車デビューをスムーズにすることができる理由をご紹介!
目次
自転車デビューがなぜ難しいか?
我が家の娘ちゃんも、ストライダーから自転車デビューに苦戦中です 💦
ストライダーはガンガン乗れるけど、自転車となるとうまくいかない、、、
この理由を考えてみました!
子供が成長するにつれて、子供が遊ぶ乗り物も変化していきますよね。
多くの方は、ストライダーから自転車に移行することが多いのではないでしょうか??
①三輪車 → ②ストライダー系バイク → ③自転車
まず、それぞれに必要な能力をみてみましょう!
三輪車 |
・ハンドル操作 |
ストライダー系バイク | ・ハンドル操作 ・2輪でのバランス力 ・キックする力 |
自転車(補助輪なし) |
・ハンドル操作 |
ストライダーは、キックで進み、「2輪でバランス」をとる力がつきます。
ただ、自転車になると「車体が大きくなる」ことでバランスが取りにくく、同時に「漕ぐ力」で進む感覚が必要となります。
この「漕いで進む」と「大きい車体の2輪のバランス」の両方をするのが難しいのです。
自転車(補助輪なし)が難しい理由
- ストライダー系バイクから車体が大きく、重くなる
- 「漕いで進む」と「大き車体の2輪のバランス」の両方をするのが難しい
へんしんバイクが自転車への移行がスームズな理由
へんしんバイク https://www.hobbybike.jp/
「へんしんバイク」は、同じ車体でキックバイクからペダルバイクに変身するので
「車体の大きさ・重さが変化しない」ので、「2輪のバランス」は同じ感覚のまま!
なので、子供は「漕いで進む」ことに集中でき、結果スムーズに乗れるようになります。
へんしんバイク | ・ハンドル操作 ・2輪でのバランス力 ・キックする力 → 漕いで進む感覚 ・ブレーキ操作 |
自転車(補助輪なし) | ・ハンドル操作 ・車体が大きい2輪でのバランス力 ・漕いて進む感覚 ・ブレーキ操作 |
そして、最終的に「自転車」に乗るときも、「2輪のバランス」と「漕ぐ」の基礎ができているので、こちらもスムーズに移行できます。
メジャーな「へんしん系バイク」を比較
まず、パイオニアの「へんしんバイク」!
そして、キックバイクで有名な「ストライダーX14」をご紹介します!
へんしんバイク2
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●対象年齢 : 2歳~3歳くらい ●ホイールサイズ : 12インチ ●価 格: ¥22,000(税込) ●カラー: 赤・青・黄・ピンク・パープル・エメラルドグリーン・パステルブルー ●重量 : 4.5kg → 6.6kg(ペダル有り) ●シート高:31cm ~ 42cm ●適応身長:- |
へんしんバイクX14
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●対象年齢 : 4歳~7歳くらい ●ホイールサイズ : 14インチ ●価 格: ¥22,000(税込) ●カラー: 青・赤・紫・黒 ●重量 : 6.3kg → 8.0kg(ペダル有り) ●シート高:41cm ~ 50cm ●適応身長:- |
ストライダー14x
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●対象年齢 : 3歳半~7歳くらい ●ホイールサイズ : 14インチ ●価 格: ¥26,950(税込) ●カラー: スティールブルー、ライムイエロー、フューシャピンク ●重量 : 5.5kg → 6.5kg(ペダル有り) ●シート高:41cm ~ 50cm ●適応身長:95~125cm |
2歳から乗れるのは「へんしんバイク2」のみです。小さいうちからバイクになれさせたい方向けです。
同じ14インチで比較すると、カラーが豊富なのは、「へんしんバイクX14」です。
おすすめは、
価格は少し高めですが、車体が軽くて3歳半から使える「ストライダー14x」!
まとめ&感想
○ ココがオススメな点
- 自転車へに移行がとにかくスムーズ!
- キックバイクモードで「2輪のバランス」の感覚を、ペダルモードで「漕ぐ」感覚を、それぞれ分けて鍛えれる。
- できた!の実感で子供に自信がつく!
× ココがイマイチな点
・やや重い(この重さに慣れるとことで自転車とのギャップがなくなります)
・価格が高め(ただ使える期間が長いので、デメリットではない)
我が家はキックバイクをもらったので、へんしんバイクは検討していなかったですが、自転車移行にかなり苦戦中です💦
「へんしんバイク」を乗っているお友達に借りて乗ってみたら、すぐに乗りこなしてました!(いや、へんしんバイクすごいな!)
これからキックバイクを始めようとしている方は、ぜひ「へんしんバイク」をおすすめします。