10年近く乗っているTokyobikeのサドルがボロボロだったので、初めてサドル交換に挑戦しました。
意外に簡単にできたので、レビューしたいと思います。
かなりコスパ最高で、大満足しております!
この記事はこんな方におすすめ
- 大きさ・柔らかさ・色はどんな感じ?
- 初心者でも交換は簡単!
目次
大きさ、クッション性(柔らかさ)はどんな感じ?
大きさはtokyobikeの標準サドルとほぼ同じ!
大きさは縦27cm・幅15cmで、tokyobikeについてた標準サドルと同じサイズです。
↓比較するとこんな感じ(サドルがボロボロですみません。。)
クッション性(柔らかさ)は高反発!
結論から言うと「少し硬めのクッション性」です。
ふかふかで柔らかいと言う印象でないですが、厚手なので、しっかり反発するクッションと言う印象です。
なので、ふかふかのスポンジのような柔らかさが好みの人は向いてないです。
今回交換したサドルの商品名が「GORIX(ゴリックス) 自転車 低反発 サドル [厚手クッション やわらかタイプ おしゃれ ](ライトブラウン) GX-C19」です。
「低反発」とありますが、印象としてはどちらかとえば、高反発なのではと言う印象。
カラーバリエーションが豊富!
amazonで販売指定だけでもかなりのカラーバリエーションがあります!
私は今回「ライトブラウン」を選びましたが、色合いもばっちり合い満足です。
好みの色をお探しください!
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1、サドルを緩めて抜きます
2、六角を使って、ボルトを緩めます
六角を使って、ボルトを緩めて、金具を外します。
結構硬いので、力がいります。
3、位置を調整して、金具を新しいサドルに取り付ける
位置を調整するための、目盛がついているので目安にして金具を取り付けましょう。
初期位置は、だいたい真ん中になってますので、私は今回真ん中で取り付けました。
乗っていて気になるようであれば、調整しましょう!
まとめ
- クッション性はやや硬め!(高反発な印象)
- 厚手なのでお尻が痛くなりにくい!
- この品質でこの価格はコスパ最高!
- 初心者でも10分かからず交換可能!
いかがでしたでしょうか?
かなりコスパが高い商品なので、私は交換して大満足しております!
amazonでもベストセラーになってますし、楽天での販売実績、ランキングもかなり上位です!
見た目もシュッとしてスタイリッシュに仕上がるのでぜひおすすめです。